ザウルス対応電子出版サイト実現のための実験ページ

1999.3.21

 電子出版物をホームページからザウルスMIシリーズで直接ダウンロードできるようにするための方法(案)を提示します。

 ザウルスでファイルを直接ダウンロードできるようにするための設定

 ザウルスで任意の拡張子のファイルをダウンロードできるようにするためには、.htaccessに以下の記述を追加します。

AddType Application/x-zaurus-xxx .XXX

 例えばこのページでは、次のようにしています。

AddType Application/x-zaurus-zeb .ZEB
AddType Application/x-zaurus-doc .DOC
AddType Application/x-zaurus-zac .ZAC

(.ZEBは、ザウルス電子ブックを略して、私が勝手に付けた拡張子です。拡張子によっては、特別な意味で使われることがあるので注意が必要です。参考:MOREソフトファイル名称規約

 Application/x-zaurus-xxxと指定されたファイルをザウルスでダウンロードすると、パソコンデータ用のファイル名が生成され、拡張子はそのままで、本体(またはカード)に保管されます。(例えば、932111AB.ZEB)  これにザウルスのソフトを対応させるとザウルスで読めるテキストをホームページから直接ダウンロードできます。

使用例)
LfLogBrowserのマニュアル:WLF1MAN.ZEB
カード(TXT)の代わりに本体(ZEB)に対応したLfLogBrowser

 これらをダウンロードすると、MOREソフトで読めるテキストが直接ダウンロードできることが分かると思います。


 一般的な拡張子を使いたいときは?

 ZBKなどの拡張子をあえて想像しなくても、DOCなどの拡張子でもファイルをダウンロードできます。例えば次のデータがそうです。
LfLogBrowserのマニュアル:WLF1MAN.DOC

 .htaccessに記述しているので拡張子がDOCでも、ザウルスでダウンロードできます。
 但し、同じサイトに、同じ拡張子のデータがザウルス以外(パソコンとか)向けに存在する場合は、ザウルスでアクセスするためのディレクトリを別に作成して、そこでだけ、Application/x-zaurus-docが働くようにすべきでしょう。
 また、ザウルス以外でアクセスすると、ブラウザによって挙動が変わる可能性がある(WORDを開いてしまったりとか)ので、パソコンでダウンロードする可能性がある場合は注意が必要です。
 可能なら、ザウルスでアクセスした時はザウルス専用ページに飛ぶようにした方がよいかもしれません。


 ファイル名の問題

 ザウルスで直接ファイルをダウンロードすると、内部での重複をされるために生成されたファイル名が作られるため、ファイル名を見ただけでは内容が想像しにくいものになってしまいます。
 これを解消するためには、ザウルスアーカイブ(ZAC)形式を使います。以下がその例です。
LfLogBrowserのマニュアル:WLF1MAN.ZAC

 MOREソフト画面での展開操作が必要ですが、もとのファイル名を再生することができます。

 ZAC形式のファイルを作るためには、SZABに付いているアーカイバが必要です。(企業の場合、SZABサポートセンターにお願いすれば貰えるかも)

 それから、もう一つ重要な事があります。
 ザウルス本体に、好き勝手なファイル名でファイルを作るのは、私的活動の範囲以外では、避けなくてはいけないということです。
 SZABを購入すると、3文字の識別子(私の場合WLF)が貰えるので、それを先頭に付ければ、以降は任意の名前を使えるようになります。


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