業者による猫捕獲事件

97.7.21 更新

(配付資料より)
 ご存じですか?
 阪神大震災以降、神戸を中心に猫の捕獲業者の存在がクローズアップされてきました。
 97年の3月と4月に西宮市と大阪市で捕獲箱を発見した飼い主が保護グループの協力を得て、捕獲箱を回収しにきた業者を警察に引き渡すことに成功しました。
 西官市の事件では業者は書類送検となり、保護グループからの告発状も受埋されました。
 今後の展開が注目されます。

 大阪市の事件では車に積まれていた捕獲箱の中に13匹の猫がおり、うち2匹は首輪に連絡先が記載されていたため無事飼い主の元に戻ることが出釆ました。
 飼い主は被害届を出すことで、より事件性を強化出来ます。

 補獲された猫の行方は警察でも調査追求中ですが、大阪の事件では三味線業者に出入りの車が使われていたようです。
 また、捕獲業者を追う保護グループは、大学病院に実験用として猫を納める業者からも直接話をきいたということです。
 三味線用に捕獲された猫は一日二日のうちに殺されてしまいます。
 一度連れ去られた猫が飼い主の元に戻れることはほとんどないのです。

 愛する猫を守るために我々が出来ることは限られていますが、出来る限りの努カをしてやることは飼い主としての義務でもあります。
 完全室内飼いにすることが理想ですが、どうしても無理な場合は少なくとも夜は外に出さないことです。
 また、首輪をして連給先も明記しておくことで今回の事件のように間一髪危機を脱することもあるのです。
 警察に対して飼い主としての権利を主張する為には、まめに写真を撮る、ワクチン接種などの証明書を保管しておくことも必要なことです。
 さらに、去勢、避妊を徹底することは雄猫の発情期の徘徊や喧嘩による怪我を防ぎ、不幸な子猫を生まさない為にも是非必要なことです。

 首輪や名札をつけることは面倒だとかお金がかかるとか思っていませんか?
 一度手芸用品の店を覗いて見て下さい。
 そのまま首輪になるような椅麗なゴム紐を売っています。
 猫の首なら25センチもあれば充分でしょう。
 また名札もペット用に市販されているものは値段も高く、すぐ落としてしまう猫には勿体ないと思われるならば今流行りのプリクラ(写真シール)用のホルダーはいかがでしょう。


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