NYANKO HOUSE STORY
猫家物語

97.6.15 更新


 これは、とある場所で生活する捨猫達の観察記録です。
 初めて見てからの現在までの様子を数回に分けて掲載していきます。
 …と言ってから、5ヶ月が経過してしまいました。じわじわと再開です。

◆その1 それまで猫達は [97.1.5]

◆その2 猫家出現 [97.6.15]


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それまで猫達は

 私が会社に通う途中に、ボーリング場裏の契約駐車場と資材置き場に挟まれた、2〜3m幅の道があります。
 駐車場は車一台分程の奥行きの小さな物です。
 資材置き場の周りには金網があります。

 その辺りに居着いている猫がいて、金網のきわにはお椀に入れられた水やキャットフードが置かれているのをよく目にしました。
 時折、作業員風の男性が猫を構っていたので、その人が世話をしているのだと思いました。

 そんな、どこにでもあるような風景からこの話は始まります。

猫家出現

 ある日、金網の内側に白い箱が置いてある事に気が付きました。
 放置されているだけだろうと思い、気にも留めずに通り過ぎたのですが、何回か通るうちに片側に穴が空いているのに気が付きました。
 観察してみると、その白い箱は魚などを入れる発泡スチロール製の箱でした。
 見れば中には毛布が敷いてあります。
 まさかね〜、猫が住み着くとは思えんが…と、その時はそれだけでした。

 そしてまた数日後、ふと気になって中を覗いてみると、なにやら丸い物が…
 猫が背中を丸めてお休み中だったのです。
 なんだか嬉しくなった私は、家に帰るなり「にゃんこハウス、発見したぁ〜!」と妻に報告したのでした。


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